試行錯誤の社会人1年目のブログ

現在22歳の社会人1年目の思うがままを書いていきます‼︎

アンコールワットはがばい広かった

 

こんにちは(^^)

 

私はまだカンボジアにいます。

 

せっかくカンボジアに来たので楽しい観光の投稿でもします。

 

 

12月8日、午前6時に私はタイのスラサックにある宿を出発しました。

 

電車とバイクタクシーを使ってたら約1時間半かけてバンコク北バスターミナルに到着しました。

 

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私は9時発のバスを予約していたのですが、初めての海外で不安もあり、余裕を持って出発しました。

 

9時になるとバスはシェムリアップに向けて動き始めました。

 

3時間ほど経過すると、途中サービスエリア的なとこで休憩がありました。

 

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そこからまた2時間ほど走るとついにカンボジアとタイの国境に着きました。

 

国境では入国審査があり、かなりの行列であったため、約1時間待ちました。

 

さらに私はビザ申請もしていなかったちめ、国境でビザ申請をしました。

 

ここではビザ代行の人たちにめちゃくちゃ声をかけられて、かなりぼったくられそうになりましたが、ビザ申請の相場が1500バーツと知っていたので、それ以上のお金は支払わないようにしました。

 

国境を超えるといよいよシェムリアップ到着です。

 

バスを降りて、帰りのバスを予約すると、トゥクトゥクの運転手にツアーを申し込まれました。

 

内容はアンコールワット観光です。

 

とりあえず予定がなにもなかった私は相手の言うがままにツアーを組んでしまいました。

 

すると明日の朝5時に迎えにくるからと言われどっかに行ってしまいました。

 

 

そして次の日、朝5時になると本当に迎えに来てくれてて、そのままアンコールワットの入場料を支払い、アンコールワットで日の出を見ました。

 

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日本の世界遺産とは規模の違う大きさに圧倒されながら、気持ちの良い朝を迎えることができました。

 

 

私は高校時代、世界史を選択しておらず、また、世界史が苦手であったため、アンコールワットの歴史について無知でした。

 

しかし、それでも行ってよかったと思えるなにかがあるのでみなさんにもお勧めします。

 

 

アンコールワットはメインの遺跡ですが、アンコールワット遺跡群には他にも多くの遺跡があります。

 

遺跡間の移動は全てトゥクトゥクで、私が回ったコースはショートコースだったらしいのですが、それでも半日以上費やしました。

 

アンコールワットを全部回るには1日あっても足りないくらいみたいです(^^)

 

とりあえず、広すぎて、暑すぎて、歩きすぎて、途中遺跡でお昼寝しそうになりました笑

 

 

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日本では見ることができない遺跡を自分の目で見ることができてよかったです(^^)

 

 

 

最後お昼に撮ったアンコールワットで(^^)

 

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育った環境の違い

 

こんばんはー

 

私は今カンボジアにいます。

 

カンボジアにいてもこのように投稿できるというのは素晴らしいです。

 

現代技術に感謝です(^^)

 

 

今夜は育った環境の違いについて。

 

私は3日前からタイに行っており、今日はカンボジアシェムリアップに移動して来ました。

 

私は今回が初海外だったのですが、本当に色々な人がいるのだなと思いました。

 

タイ、カンボジアに行ったにも関わらず、ミャンマー出身の人やドイツ出身の人と多くの会話をしました。

 

また、タイのシーロム駅の歩道橋には夜10時頃に子供が床に座っておにぎりを売っていました。

 

国境を超えたすぐで女の子が私の後ろについて来てお金をせがまれました。

 

彼ら彼女らは私と育った環境が大きく違うことによって生きていく道も異なったのだと思います。

 

ただ、私は彼ら彼女らをかわいそうだと思いません。

 

たぶん彼ら彼女らも私のことを羨ましいとも思わないと思います。

 

それは互いに今現在まで育った環境を基準にすると違いがありますが、仮に私がカンボジアで生まれ、カンボジアに育ったのならその女の子のような生活であっただろうし、それが当たり前になっていたのだから羨望も不幸も感じることはないと思います。

 

境遇だけでなく、考え方までも環境に染まってしまうと思います。

 

例えばタイのバイクタクシーの人々。

 

彼らは私のようなタイのことをよく知らない外国人からお金をたくさん取ろうとします。

そして、その行為を悪いことだと思っていません。

 

日本に育ったのなら、人から騙してお金をとることはよくないことだと自然に身につくでしょう。

 

 

私のアルバイト先にはネパール人がいます。

 

彼はよく遅刻をします。

 

これも育った環境の違いによるものだと思います。

 

日本は時間に正確です。

 

ネパールでは時間にルーズなのかもしれません。

 

 

それもこれも互いの文化を知らないと分からないことばかりです。

 

日本は島国で、国内が発展しているので出稼ぎに出国する必要もないですし、日本に居続けた方が幸せかもしれません。

 

グローバル化が進み、在日外国人も増えるもなると、その国の文化、歴史的背景、宗教など知っておかないと分からないでは済まないことになるかもしれません。

 

 

明日は朝からアンコールワット行ってくるのでもう寝ます。

 

おやすみなさい(^^)

 

 

相手のことを考えてる気になってしまうこと

 

こんにちは

 

しばらく間が空いてすみません。

 

今日は相手のことを考えた行動や言動について。

 

 

最近私はアルバイトに入る機会が多く、様々なことを考えされられています。

 

そのうちの一つに「誰のために働くか」ということです。

 

真面目な人ほどお店のために働くとかお客様のために働くと考えると思います。

 

その考え自体は素晴らしいものだと思いますが、一歩間違えればストレスにもなります。

 

それこそお金稼ぎとしか考えていない人は最低限の仕事しかせず、楽しようとするので、真面目な人からすれば非常に腹ただしく、苛立ちを覚えるはずです。

 

そして、その真面目な人が不機嫌になることでアルバイト全体の雰囲気も悪くなり、全員の仕事能率が下がる。

 

すると人件費に対するパフォーマンスができなくなり、お店としてはダメージを受け、お客様へのサービスのクオリティーも落ちる。

 

これでは本末転倒なお話です。

 

 

真面目な人に陥りがちなことだと思います。

 

このような状況にならないためには、本当に突き詰めて考え、自分の振る舞いが周りに与える影響、コーチング、マネジメント、セールスなどなど多岐に渡って考えなければいけません。

 

簡単なことではありませんが、お店のため、お客様のために働くと考える真面目な人はもう一歩突き詰めて考えると結果も伴ってくると思います。

 

 

チームのため

 

こんばんはー

 

今夜は「チームのため」について

 

 

団体競技や集団で動く時、チームのために動けと言われることがあります。

 

私はこの「チームのため」という言葉が大っ嫌いです。

 

私は野球をしていましたが、どのチームに所属しても「チームのために」という言葉を聞いてきました。

 

「チームのため」といいつつも、一人一人に与えられるこの言葉の意味は大きく異なっていると思います。

 

例えば試合に出場する選手は自分が試合で活躍すればいい。それがチームのためだと。

 

しかし、試合に出ない選手はどうだろうか。

 

レギュラー選手のサポートをすることがチームのためだと言われる。

 

 

前者は自分がやりたいことをやっているだけで後者は自分を押し殺してする行動だと思う。

 

どちらが辛いかと聞かれたら私は圧倒的に後者だと思う。

 

本当にチームのことを考えて行動しているのは後者なのに、後者は少しでも隙があるとチームのことを考えろと怒られる。

 

前者は大してチームのことを考えずに、自分自身楽しんでいるだけなのに否定されることなく評価される。

 

 

だから私はチームのためという言葉が大っ嫌い。

 

自分になんとか言い聞かせて文句も言わずにひたむきに努力しても、それは誰にも評価されないしむしろ自分自身で否定してしまう。

 

同じ理由で結果より過程を重視する考えも嫌いで、結局は結果しか求められてないし、頑張ってるとかほとんど価値がない。

 

 

いつも論理的に物事を考えてしまう私ですが、今夜は少し感情的になって自己中心的な考えになってしまいました。

 

それでも、その心から溢れてくる感情というのは大事だと思っているので、率直な感情を投稿しました。

 

 

おやすみなさい(^^)

人の後ろに隠れた動機付け

 

こんにちはー

 

しばらく間が空いてしまいましたが、只今暇なので投稿したいと思います。

 

 

人が何かを判断する時、どうしても目に見える情報だけで判断してしまう気がします。

 

それこそこの前私が考えていた残業についても、実際にどのような条件で状況で環境でどのような仕事を残業としてしていたのか、それぞれ具体的事案に沿らないと判断できない思います。

 

それにもかかわらず残業は良くないと決めつけるのは我々がそのバックグラウンドについて無知であり、経験則に基づく残業のイメージで判断しているからだと思います。

 

「この人のためだったら尽くせる」と思えたりすることだってあると思います。

 

その感情に基づく残業であれば、イメージも悪くないと思います。

 

 

例えば接客業でその日はやる気が感じられず、無気力になっている人がいた時。

 

普通は「なにしてるんだ」とか「やる気ないなら帰れ」とか思うはずです。

 

しかし、その人が無気力な原因が前日に両親を失ったことが理由だったら?

 

少しは同情するかもしれませんね。

 

もちろん仕事にプライベートな理由を持ち込むのは良くないことです。

 

ただ、その目に見えない情報を知っていたら、アプローチの仕方も多少は変わっていたはずです。

 

 

正直、そんなとこまで見ることは非常に難しいですし、キリがありません。

 

しかし、そこを意識するのとしないのでは少しではありますが、人間関係が円滑になったり、不満やストレスが解消されたりすると思います。

 

 

その人の後ろに隠れているなにかを感じとることができれば楽しい人間関係が築けそうな気がしますね(^^)

大事にしてる考え方

 

こんにちはー

 

2016年も残すとこ2ヶ月になりましたね(^^)

 

今日は私が大事にしている考え方について。

 

 

 

 

私は常に前進することを大事にしてきます。

どうしたら前に進めるのかを常に考えるようにしています。

そして、この考え方をみんなにしてほしいと思っています。

 

例えば何か失敗をした時。

 

誰が悪いとか何が悪かったとかは皆さん考えると思いますし、分かると思います。

しかし、原因を見つけたところで何も変わらない。

もちろん原因がわからないと次にも繋がりませんが、重要なのはここではなくて「どうしたら次成功するか」を考えることだと思っています。

 

 

できない理由をさがすのではなく、どうしたらできるかを考える。

 

 

自分のことだけではなく後輩、部下に対しても同様です。

 

仕事能率が悪い部下に対して、「なんでこんな簡単な仕事ができないんだ」や「こいつは仕事ができないからもう任せられない」など考えるのは誰でもあることだと思います。

 

ここでも大事なのは、部下が仕事をできないという事実ではなく、なぜ仕事能率が悪いのか、どうしたら仕事ができるようになるのかを考え、指導することだと思います。

 

できない理由をいくらあげても前には進みません。

 

 

私は根っからのネガティブですが、だからこそこのような考え方を大事にし、意識しています。

 

 

「できない理由をさがすのではなくて、どうしたらできるのかを考える」

 

 

簡単なことではありませんが日々意識すると少しずつ前に進むことができると思います(^^)

 

 

 

 

 

 

 

理由なんていらない

 

おはようございます!

 

初の朝投稿になります(^^)

 

私は将来一軒家に住みたいです。

結婚もしたいです。

子供を授かりたいです。

幸せな家庭を築きたいです。

 

 

以前、好きや嫌いを疑うというテーマがありました。

それは、なぜ好きなのか理由を考えてしまうというもの。

 

先ほど挙げた私のなりたい将来像についても同じだと思います。

 

なぜ?と聞かれると困ってしまう。

 

しかし、ここに挙げた私の思いは揺るぎません。

 

これが自分自身の素直な気持ちというものなのかもしれません。

 

 

そうかんがえると、私の好きなことにも同じようなことが言えるかもしれません。

 

結局、理由なんていらないことばかりだった気がします。

 

以前の投稿と矛盾する内容ですが、今は理由なんていらないと思ってます。笑

朝日を浴びているせいか清々しい気持ちです。

夜になるとまた戻るかもしれません。笑

 

 

、、、ということは、朝型になると考え悩むことが少なくなる?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことを考えてる今朝でした。