学生時代に勉強をしてきた理由
こんばんはー
最近は一日一日が長く感じます(^^)
とくに何かをしてるというわけではなく、 平凡な毎日ですが、本を読んだりしてるとなんか時の流れがゆっくりしている気がします。
私は小学校、中学校、高校時代、比較的勉強をしていた方だと思います。
あくまで私の主観ですので本当に勉強していたかどうかはとりあえず置いときます。笑
それではなぜ、勉強をしてきたのか。
うーん、なんでだろう?
自分でもよくわからないんですね。
勉強が好きでやってたわけではないですし、将来何かになりたい!と思っていたわけでもなく、言われるがままにやってきたという感じです。
最近アルバイト先の高校生に「勉強ができる人」と認識されることが多く、羨ましがられます。
しかし、私としてはそのように認識されることはあまり好きではありません。
というより、その高校生たちをみていると高校生活が非常に充実しているように感じ、私の方が羨ましく思う限りです。
その高校生たちは、やりたいと思ったことをやる!好きなことをする!楽しいことに飛び込む!といった印象を受けています。
もちろん、そこには多少のリスクがあると思います。
危ない道に足を踏み出さないか、学業を疎かにはしないかなどです。
私が学生時代に足りなかったものはそこだと思いました。
自分がやりたいと思ったことをやってみる、好きなことをとことん好きになる、バカみたいなことをバカになってやる。
自分の気持ちに自分で気づくことができず、その気持ちに応えることができなかったんだと思います。
だから、学校の先生や、親などが口を揃えていう「勉強しなさい」「将来のためだから」という言葉を、自分の意思とは関係なく受け入れてしまったのだと思います。
同じ勉強をしている人でも自分の意思に基づき勉強をしている人の方が得るもの、学ぶものが違うと思います。
もし、人生やり直せるなら、もう一度高校生、中学生、もしくは小学生に戻って、自分の気持ちに素直になって、活き活きとした学生生活を送りたいな〜と思います。
後悔をしているというわけではなく、振り返ってみるとこうだったな〜と思っているだけですので、特に憂鬱な気分になっているわけではありません。
ですのでご心配なく(^^)
過去を振り返ってみて、その時の気持ちや行動動機について考えるのも悪くはないと思います(^^)