アンコールワットはがばい広かった
こんにちは(^^)
私はまだカンボジアにいます。
せっかくカンボジアに来たので楽しい観光の投稿でもします。
12月8日、午前6時に私はタイのスラサックにある宿を出発しました。
電車とバイクタクシーを使ってたら約1時間半かけてバンコク北バスターミナルに到着しました。
私は9時発のバスを予約していたのですが、初めての海外で不安もあり、余裕を持って出発しました。
9時になるとバスはシェムリアップに向けて動き始めました。
3時間ほど経過すると、途中サービスエリア的なとこで休憩がありました。
そこからまた2時間ほど走るとついにカンボジアとタイの国境に着きました。
国境では入国審査があり、かなりの行列であったため、約1時間待ちました。
さらに私はビザ申請もしていなかったちめ、国境でビザ申請をしました。
ここではビザ代行の人たちにめちゃくちゃ声をかけられて、かなりぼったくられそうになりましたが、ビザ申請の相場が1500バーツと知っていたので、それ以上のお金は支払わないようにしました。
国境を超えるといよいよシェムリアップ到着です。
バスを降りて、帰りのバスを予約すると、トゥクトゥクの運転手にツアーを申し込まれました。
内容はアンコールワット観光です。
とりあえず予定がなにもなかった私は相手の言うがままにツアーを組んでしまいました。
すると明日の朝5時に迎えにくるからと言われどっかに行ってしまいました。
そして次の日、朝5時になると本当に迎えに来てくれてて、そのままアンコールワットの入場料を支払い、アンコールワットで日の出を見ました。
日本の世界遺産とは規模の違う大きさに圧倒されながら、気持ちの良い朝を迎えることができました。
私は高校時代、世界史を選択しておらず、また、世界史が苦手であったため、アンコールワットの歴史について無知でした。
しかし、それでも行ってよかったと思えるなにかがあるのでみなさんにもお勧めします。
アンコールワットはメインの遺跡ですが、アンコールワット遺跡群には他にも多くの遺跡があります。
遺跡間の移動は全てトゥクトゥクで、私が回ったコースはショートコースだったらしいのですが、それでも半日以上費やしました。
アンコールワットを全部回るには1日あっても足りないくらいみたいです(^^)
とりあえず、広すぎて、暑すぎて、歩きすぎて、途中遺跡でお昼寝しそうになりました笑
日本では見ることができない遺跡を自分の目で見ることができてよかったです(^^)
最後お昼に撮ったアンコールワットで(^^)