好きや嫌いを疑う?
こんばんはー
今回はちょっと早めの投稿ですね。
みなさん、自分の好きや嫌いを疑ったことがありますか?
私はよくあります。
好きや嫌いを疑うとはどういうことかと言いますと、自分の好きな食べ物。
例えば、りんごが好きだとします。
「好きな食べ物は?」と聞かれるとりんごと答えるとします。
そんな時、「ほんとにりんごが好きなのだろうか?」と考えてしまうことです。
アホみたいですよね。笑
「好きに決まってるじゃん!」と思う方が多いと思います。
でも、私の場合、考えてしまうのです。
私はチョコレートが嫌いです。
みんなに人生半分損してると言われます。
あまりにも言われるのでたまに「ほんとにチョコレート嫌いなのか?」考えてしまい、一口チョコレートを口にします。
やっぱり美味しくありませんでした。
といった具合ですね。笑
さすがにチョコレートは何度も食べて何度も美味しくないと思ったので、もう疑うこともなく嫌いと言えますが。笑
他にも好きなスポーツ、好きな芸能人、好きな色など、私は考えてしまいます。
どういう時に考えるか。
それは、「なぜそれが好きなのか」と聞かれた時です。
今まで好きだと思っていたことを人に言葉で説明できず、その時に考えてしまうのです。
たぶん、私は感情より理屈で物事を考えてしまうため、このようなどーでもいいようなしょーもないことでも考えてしまうみたいです。笑
ある本には、「好きの内容は具現化できない。逆に、好きな理由を言葉で説明できたらそれは好きではない。」と書いてあり、そうなると私が今まで思っていた好きは全て本当に好きになってしまう。
そんなことはないですね。笑
ただ単に私の言語力不足だと思います。笑
今回はとても拍子抜けな内容でしたが、世の中にはこんな人もいるんだなーとでも思って読んでくれたらありがたいです(^^)